入院保障型の特徴:医療保障を重視したい方に

「入院保障2型」は月2,000円でありながら入院日額が10,000円と総合保障2型の2倍になっているのが最大の特徴です。その分、死亡保障は抑えた設計となっています。

主な保障内容(18〜60歳)は以下のとおりです。

  • 病気・事故入院(1日目から):1日10,000円(病気は最長124日、事故は最長184日)
  • 手術:1万円・2.5万円・5万円・10万円の4段階(手術の種類による)
  • 先進医療:1万円〜300万円

出典:東京都民共済 公式 入院保障型

入院が長期化した場合でも1日1万円あれば、差額ベッド代や入院中の生活費への備えになります。60〜65歳では入院日額が7,500円に減額されます。なお65歳以降は同じ掛金のまま熟年入院型に自動継続し、最長85歳まで保障が続く点も安心です。

出典:東京都民共済 公式

こども型の保障内容:月1,000円から始める子ども向けプラン

「こども型」は0〜17歳を対象に、月1,000円(こども1型)または月2,000円(こども2型)で加入できます。入院・通院ともに1日目から保障される手厚さが特徴で、子育て世帯に人気のプランです。

こども1型(月1,000円)の主な保障内容

  • 病気・ケガ入院(1日目から):1日5,000円
  • ケガの通院(1日目から):1日2,000円
  • 手術・先進医療:対応あり

こども2型(月2,000円)の主な保障内容

  • 病気・ケガ入院(1日目から):1日10,000円
  • ケガの通院(1日目から):1日4,000円
  • 手術・先進医療:対応あり

出典:東京都民共済 公式 こども型

子どもは骨折やスポーツ中のケガで通院・入院するケースが多く、通院1日目から保障が受けられる点が実用的です。なお、こども型は手術保障と先進医療保障も含まれるため、入院・通院以外の医療費もカバーできます。東京都内在住・在勤の保護者が組合員として加入し、お子さまを保障対象とする形になります。18歳になると自動的に総合保障型への移行が可能です。

熟年型・熟年入院型:65〜69歳向けのプラン

「熟年型」は65〜69歳で新規加入できる、シニア世代向けに設計されたプランです。最長85歳まで保障が継続されます。

熟年2型(月2,000円)の主な保障内容(65〜70歳)

  • 病気死亡:100万円、事故死亡:300万円
  • 病気入院(1日目から):1日2,500円(最長124日)
  • 事故入院:1日2,500円(最長184日)
  • 後遺障害:1級100万円〜13級4万円

熟年4型(月4,000円)の主な保障内容(65〜70歳)

  • 病気死亡:200万円、事故死亡:600万円
  • 病気入院(1日目から):1日5,000円(最長124日)
  • 事故入院:1日5,000円(最長184日)

出典:東京都民共済 公式 熟年型

注意点として70歳以降は病気入院の保障が「1回につき最長44日」に制限されます。また65歳で入院保障2型に加入していた方は、同じ掛金のまま熟年入院型に自動継続されます。保障額は民間の医療保険より低めですが、年金収入との組み合わせで検討すると使いやすいプランです。