東京都民共済とは?組織の概要と加入条件

東京都民共済生活協同組合は、全国生活協同組合連合会(全国生協連)系列として東京都知事の認可を受けた非営利の生活協同組合です。「こくみん共済 coop(全労済)」とは別組織で、全国生協連の都道府県民共済ネットワークの東京版として位置づけられます。

出典:東京都民共済 公式

共済は、組合員が掛金を出し合って万一の際に共済金を受け取る「相互扶助」の仕組みです。営利を目的としないため掛金が低く抑えられており、毎年3月の決算で剰余金が生じた場合には「割戻金」として組合員に還元されます。

加入条件

  • 東京都内に在住、または勤務地が東京都にある方
  • 満18歳以上64歳以下(こども型は0〜17歳、熟年型は65〜69歳)
  • 健康な状態にある方(告知審査あり)

東京都外にお住まいでも勤務地が都内であれば加入できます。

商品ラインナップ一覧:4プランを比較

東京都民共済の生命共済は年齢やニーズに合わせて4プラン・8コースが用意されています。

プラン対象年齢月掛金病気入院(日額)事故入院(日額)
総合保障1型18〜64歳1,000円2,500円(124日)2,500円(184日)
総合保障2型18〜64歳2,000円5,000円(124日)5,000円(184日)
総合保障4型18〜64歳4,000円10,000円(124日)10,000円(184日)
入院保障2型18〜64歳2,000円10,000円(124日)10,000円(184日)
こども1型0〜17歳1,000円5,000円(1日目〜)5,000円(1日目〜)
こども2型0〜17歳2,000円10,000円(1日目〜)10,000円(1日目〜)
熟年2型65〜69歳2,000円2,500円(124日)2,500円(184日)
熟年4型65〜69歳4,000円5,000円(124日)5,000円(184日)

出典:東京都民共済 公式 生命共済

全プランで「年齢が上がっても掛金は変わらない」設計です。

総合保障2型の保障内容を詳しく解説

最も人気の高い「総合保障2型」は月2,000円で生命・入院・通院保障をカバーできるプランです。18〜60歳の主な保障内容は以下のとおりです。

  • 病気死亡:400万円
  • 交通事故死亡:2,000万円
  • 不慮の事故死亡:1,600万円
  • 病気入院(1日目から):1日5,000円(最長124日)
  • 事故入院(1日目から):1日5,000円(最長184日)
  • 事故通院:1日1,500円(14日以上・最長90日)

出典:マネーキャリア 都民共済解説

月2,000円で交通事故死亡2,000万円をカバーできるのは非営利共済ならではです。60〜65歳は保障額が段階的に減額され、病気入院は1日4,500円程度に変化します。

出典:プレミアム優待クラブ