住まいる共済の保障内容:主な補償項目と上限金額一覧
保障項目は以下のとおりです。
| 保障項目 | 内容・上限額 |
|---|---|
| 火災等共済金 | 最高6,000万円(600口加入時) |
| 風水害等共済金(火災共済分) | 最高300万円(600口加入時) |
| 臨時費用共済金 | 共済金の15%加算(上限200万円) |
| 持ち出し家財共済金 | 100万円または契約額の20% |
| 失火見舞費用共済金 | 100万円(1世帯40万円まで) |
| 水道管凍結修理費用 | 10万円 |
| 風呂空だき見舞金 | 最高5万円(釜のみ2万円) |
| 住宅災害死亡共済金 | 1人300万円 |
免責金額はゼロです。損害が認定されれば自己負担なしに共済金が支払われるため、修理費用を全額充当できます。
出典:ダイヤモンド不動産研究所
掛金シミュレーション:賃貸・持ち家別の目安を確認
掛金は住宅の構造・口数・プランによって異なります。以下に代表的なケースを示します。
| 住まいの形態 | 想定プラン | 月額掛金の目安 |
|---|---|---|
| 賃貸マンション | 火災共済300万円(30口)+借家人賠償1,000万円 | 約225円 |
| マンション購入(風水害保障なし) | 火災共済200口+家財140口 | 約3,230円 |
| 戸建て(木造・ベーシック) | 建物200口+家財200口 | 約8,800円 |
賃貸住まいで家財のみ加入する場合、月225円という手軽さが大きな魅力です。持ち家の場合は、建物・家財の必要保障額を試算してから口数を決めましょう。必要保障額の目安は延床面積(坪)×地域基準単価で算出します。東京・大阪など主要都市部は1坪70〜80万円、その他地域は60万円が基準です。
住まいる共済の5つのメリット
1. 掛金が民間の約半分:木造一戸建て・東京・建物2,480万円+家財700万円の試算では、住まいる共済の年間掛金は87,280円。損保ジャパンの同等商品(111,880円)より年約24,000円安くなります。
出典:ダイヤモンド不動産研究所
2. 免責金額ゼロ:損害額が認定されれば自己負担なしに共済金を受け取れます。支払われた金額を丸ごと修理費に充てられる点は大きな安心感です。
3. 全国47都道府県に窓口あり:転居先でも加入継続でき、手続きや相談を対面で行える環境が整っています。
4. 地震・津波・噴火を一本でカバー:自然災害共済を追加すると地震・津波・噴火もカバーできます。民間保険で必要な地震保険の別契約が不要です。
5. 再取得価額での保障:築年数・使用年数に関係なく、新築同等の修復費用が支払われます。経年劣化による減額がない点も評価されています。民間保険では「時価」評価で支払額が減ることがありますが、住まいる共済は再取得価額で保障するため、いざという時に実態に即した共済金を受け取りやすい仕組みです。
補足:市場シェアと利用実績:こくみん共済 coop は火災共済分野で一定の市場シェアを持ちます。申請の際も調査担当職員が対応するケースが多く、承認率・承認額ともに比較的高い傾向があるとされています。
出典:火災保険の申請サポート
