メルカリで売れるコツ3——価格設定と相場の調べ方

価格設定はメルカリ攻略の核心です。高すぎれば売れず、安すぎれば損をします。正しい相場を知ることが適切な価格決定の出発点です。

SOLDフィルターで売れた価格を確認する

メルカリには実際に売れた価格を確認できる「SOLDフィルター」があります。検索後に「絞り込み」をタップし、販売状況から「売り切れ」を選ぶと売却済みの商品だけが表示されます。「今出品中の価格」ではなく「実際に売れた価格」を参考にするのがポイントです。同じ商品でも状態・付属品の有無によって相場が変わるため、条件の近いものを複数比較しながら判断しましょう。

出典:All About

値下げ交渉を想定して少し高めに設定するテクニック

メルカリでは値下げ交渉のコメントが来ることが珍しくありません。最初から最低限売りたい価格に設定してしまうと交渉の余地がなくなります。あらかじめ100〜300円ほど高めに設定しておき、値下げ交渉に応じながら実質的に希望価格で売るのが賢いやり方です。なお、販売手数料は販売価格の10%です。送料を含めた手取り額を先に計算してから出品価格を決めましょう。

出典:メルカリびより、メルカリヘルプ

項目料金の目安
販売手数料販売価格の10%
ネコポス(らくらくメルカリ便)210円(A4サイズ・厚さ3cm以内・1kg以内)
ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)230円(同サイズ)
宅急便60サイズ(らくらくメルカリ便)750円
ゆうパック60サイズ(ゆうゆうメルカリ便)770円

出典:メルカリヘルプ、bestcarton

メルカリのSOLDフィルターで相場を確認する画面イメージ

出典:メルカリびより

出品のゴールデンタイムと「編集テクニック」

夜22時・昼12時前後に出品して露出を増やす

メルカリのタイムラインは新しい出品が上位に表示される仕組みです。利用者が多い「夜22時前後」と「昼12〜13時」に出品することで、より多くの人の目に触れやすくなります。朝8時の通勤時間帯も有効です。出品する商品の購入層を意識するとさらに効果的で、たとえばママ向け商品は子どもが学校に行っている午前中、ビジネスパーソン向けの商品は通勤・昼休みの時間帯が狙い目です。季節商品であれば、需要が高まる時季の少し前に出品するタイミングも意識しましょう。

出典:メルカリびより

3日〜1週間後は商品を編集して再浮上させる

出品から時間が経つと商品がタイムラインの下に沈んでいきます。商品情報を一部編集して保存するだけでタイムラインの上位に再浮上する効果があります。価格を少し下げる編集も有効で、「いいね」をつけた購入候補者に値下げ通知が届く効果も期待できます。また、メルカリの公式データによると発送日数を「1〜2日」に設定した商品は、そうでない商品より40時間以上早く売れる傾向があります。商品説明に季節感のある言葉を追加したり、写真の並び順を変えたりするなど、内容の充実を兼ねた編集を試してみましょう。1〜2週間経っても売れない場合は一度削除して再出品するのもひとつの方法です。

出典:All About