お子様が小学校に通い始めたり、一人で出かけるようになったり、親の目を離れることが増えてくると、やはり心配は募りますよね。スマートフォンの位置情報アプリも便利ですが、まだスマートフォンを子供に持たせるのは早いかな?という場合は、GPS機器を持たせて、アプリで見守るという方法があります。アプリと連携できる機能的なGPS端末をご紹介します。
子どもに持たせたいGPS
みもり
価格:8,580円(税込) 月額料金:748円(税込)
「みもり」は、不審者情報との連携や、親からのメッセージ音声再生など様々な機能を備えた多機能GPSです。
音声メッセージの再生
危険な場所に立ち入った際には自動で音声が流れ、子どもに注意喚起してくれます。またアプリから親が録音した音声メッセージを送信する事も可能なので、何かちょっとした伝言を伝えたい時に使えます。
到着通知機能
よく出入りする場所を登録しておくことで、子どもの到着時、またその地点を離れた時にアプリを介して通知することが出来ます。例えば学校や塾など、到着・帰宅のタイミングが知りたい場所を登録しておけば、無事を確認することが出来ます。通知対象エリアは最大100箇所まで登録が可能です。
活動範囲設定
自宅近隣のエリアを通常の活動範囲に設定しておくと、そこを離れた際に自動で通知を発信することが出来ます。曜日設定が出来るので、土日に一緒にお出かけしている場合などは通知をオフに設定できます。
BoT トーク
価格:7,480円(税込) 月額料金:528円(税込)又は748円(税込)
BoT トークは、とてもシンプルでわかりやすいGPSで、複雑な操作は必要ありません。トーク機能を使用するかしないかで、月額料金は2通りあります。
AIが自動的に子どもの活動を学習
子どもに普段から持たせておく事で、移動範囲や頻繁に行く場所、活動範囲などをAIが学習していきます。いつもより離れていたり、異なる時間帯での移動などを検知すると自動的に通知してくれるようになっています。
最長1ヶ月充電要らず
Botトークはモーションセンサーにより、子どもの移動中や活動中以外は節電しているため、一度の充電で最長1ヶ月ほどバッテリーを保たせることが出来ます。充電切れが近い時はほとんどのGPSで通知がありますが、充電頻度が少なければそれだけ置き忘れなども防げるため意外と大切なポイントです。