マイナンバーカードを作るメリット・デメリット
マイナンバーカードを作るメリット
顔写真付き身分証明書として使える
マイナンバーカードは顔写真付き身分証明書として使えるメリットがあります。申請すれば誰でも取得できることから、運転免許証を持っていない人にもおすすめです。
コンビニで公的書類が受け取れて便利
マイナンバーカードは、コンビニに設置されたマルチコピー機から各種証明書が取得できるメリットがあります。取得手続きも簡単でマイナンバーカードを機械にかざしたら、4ケタの暗証番号を入力するだけ。土日祝日などの閉庁日でも取得できて便利です。
各種行政手続きがオンラインで申請できる
マイナンバーカードがあれば、各種行政手続きがオンラインから申請できるのもメリットになります。各種行政手続きとは例えば、保育園の申し込みや要介護認定申請などです。
健康保険証として使える
2021年より新たに健康保険証としての利用が開始されました。就職や引っ越ししたときの切り替え手続き中も、マイナンバーカードなら病院を受診できるため便利です。
お薬手帳としても使える
マイナンバーカードはお薬手帳しても利用できるのもメリットです。薬のほかに特定健診の結果も閲覧可能できるため、紙のお薬手帳が不要になります。
マイナンバーカードを作るデメリット
個人情報が漏洩するリスクがある
マイナンバーカードを盗難されたり紛失すると、氏名や住所などカードに記載されている個人情報が漏洩するデメリットがあります。
有効期限があるため更新手続きが必要
有効期限があるマイナンバーカードのデメリットは、更新手続きが必要なことです。手続きをしないと身分証明書としての効力を失います。